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リポ・カプセルテクノロジーとは?

 

細胞膜と同じ脂質2重層でできた人工細胞膜である「リポソーム」に有用成分を閉じ込めて、身体の隅々まで適切に届ける技術のこと。リポソームの理想的な状態を追求することで、吸収性を高めることを目指しています。

【理想的な状態】

・サイズ制御(100nmという微小サイズ)

・均一性による安定性

・液状であること

 

01 リポソーム

 

人の身体に馴染むカプセルに、
有用成分を閉じ込める

 

リポソームのカプセルは、人の細胞膜の主な構成成分である「リン脂質」でできています。
水になじむ親水基と油になじむ疎水基を持つリン脂質の分子が二重膜のカプセルを作り、カプセル内部には水溶性の成分を、二重膜内には脂溶性の成分を閉じ込めることができます。
リン脂質が細胞膜となじむことで、その内側までスムーズに届きます

 ※リポソームは、元々医療の現場において薬剤(抗がん剤など)を効率よく届けるための「運び役」として利用されてきました。

 

リポゾームのイメージ図



02 ほぼ100 nm (ナノメートル)で均一

 

製造特許技術による、
均一で微小なカプセル

 

リポソームのカプセルのサイズは、人の細胞の約300分の1の大きさで、ほぼ100nm均一です。従来のリポソームよりも微小なサイズを実現したことにより吸収性を追求しています。
リポソームは安定した大きさで製造することが難しく、一般的なサプリメントでは、300nm~900nmとサイズが大きかったりムラがあるものが多いです。リポ・カプセルテクノロジーでは、製造特許を取得した特殊な技術により、安定的に均一なサイズを実現。また、生産ごとに粒度分布を測定し、合格品のみをお届けしています。

 

日本の高品質なリポゾームイメージ・ビタミンCのサイズと吸収率の図

 

 

03 さらさらの液状

 

リポソームを、
吸収されやすい液体のまま届ける

 

リポソームのサプリのうち、最も吸収されやすいのは液体タイプ。リポソームとは、水中に脂質のカプセルが拡散した状態を指すため、生産された時の状態は当然液体となります。リポソームの吸収性を最大限活かすためには、生産されたそのままの状態で摂取するのがベスト
また、さらさらとした質感で、すばやく水に拡散し、一度溶けると分離・沈殿を起こさないのも品質の証です。
(※ねばねばドロっとしたものより断然飲みやすい)

 

 

04 日本初

 

日本で初めて
国内工場でビタミンCをリポソーム化・製品化

 

「リポ・カプセル ビタミンC」は、日本で初めて、国内工場でビタミンCをリポソーム化・製品化したサプリメントです。安心・安全で高品質なサプリメントをお客さまに提供したいという思いから日本の技術力を活かして生まれました。

 

*自社調べ

 

05 添加物不使用

 

甘味料・着色料・香料
防腐剤等不使用

 

様々なライフスタイルの方が毎日使って頂くものだからこそ、有用成分の摂取とは直接関わりのない甘味料・香料・着色料・防腐剤等は一切使用していません
そのため、リポ・カプセル ビタミンCは、ビタミンCとリポソームを維持するために含まれているクエン酸ナトリウムに由来する、海水のような味がします。