株式会社スピックのCBD製品に関する姿勢について

平素より弊社製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

 

現在、CBDに関する一連の報道により、成分や製品の安全性・品質について社会的な関心が高まっております。

 

株式会社スピックは2025年6月より新商品『Lypo-C CBD』を発売いたしました。「未来の健康を、つくる。」という理念のもと、安全性と透明性を重視した製品づくりに取り組んでおり、改めて弊社の姿勢をお伝えいたします。

 

CBDとTHCについて

CBD(カンナビジオール)とTHC(テトラヒドロカンナビノール)は、いずれも大麻(ヘンプ)に含まれる天然成分「カンナビノイド」の一種です。

CBDは依存性や向精神作用を持たず、その安全性は世界保健機関(WHO)を含む国際機関により確認されています。一方、THCは多幸感や依存性をもたらす向精神作用を有すると言われており、日本国内では規制の対象となっています。

弊社では、製品に使用するCBD原料および製品が「THCを含まない(<1ppm)」ことを厳格に確認し、安全性を担保しています。

 

Lypo-C CBDの特徴と信頼性

・THC不検出の徹底
弊社製品は法令・ガイドラインに準拠し、「THC不検出」を確認したもののみを出荷しています。原料段階と製品出荷前にそれぞれTHC分析を実施し、第三者機関による二重の検査を行っています。

・厳選された原料選定
リトアニアのヘンプメーカー Biosyyd. 社製の原料を使用。栽培から生産、輸出に至るまでの各工程でトレーサビリティ(追跡可能性)が確認された医療グレードの原料を採用しています。


・国内GMP認定工場での製造
最終製造は日本国内のGMP(Good Manufacturing Practice)認定工場で実施。原料受け入れから最終製品化まで、一貫した品質管理体制を整えています。

・医療機関での先行販売
2025年6月より医療機関限定で先行販売を開始。専門家による評価を得て、一般販売を展開してまいります。

これまで弊社は、ビタミンC・ビタミンDサプリメントを通じて、予防医療の価値を社会に広めてきました。これからも、「透明性の高い情報公開」と「厳格な製造管理」を軸に、安心してお選びいただける製品をお届けしてまいります。


 今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。